それだけじゃない価値

figure skating

 初霜・初氷・初雪の便りが届き、今年の場合ですが、今日は二十四節気の一つ小雪でもあります。進む季節。みんな動いてますな。今年も残す所1ヶ月少々なのですが、あっという間に過ぎ去ってしまいそうです。楽しみなことが多い程に過ぎるのも早い気がしますよ。楽しみが無くても12月に入るとワクワク感が上昇するという現象…楽しみたい!という気持ちの先行もあるっと。その楽しみの一つが今、シーズン中のフィギュアスケートです。グランプリファイナルに向かって、みんな熱戦中です。特にやっぱり女子!そのファイナリスト…6名だけしか枠がない!のに、ロシア勢がすごくて。ともすると6人中4人ぐらいロシア人選手で占められてしまうファイナルの舞台になるんじゃ…そして表彰台もロシア勢が独占しそうな…オソロシア。フィギュアスケートで思い出すのは2006年のトリノ冬季オリンピックで金メダルを獲得した時の荒川静香さんの滑り。曲に合わせて全てがとても滑らかで、派手なジャンプで得点していく他の選手とはベクトルの違うような感じのする滑りで、指の先の先までとても表現力があったんですよね。たぶんあの時はスケート以上のものを見ていたような気がします。魅せられた人多かったんじゃないかな。スポーツなんですよ、スポーツなんだけど、それだけじゃない感じ。先日、W杯ラグビーで激闘していた日本のラグビーにもそれだけじゃないものを見た気がしてるんです。素晴らしいもの、尊いものが生じてくる、そして見る人にそれが届けられるような高みの目指し方もいいなと思いましたね。

 さて、今回描いたのは冬シーズンへの移行感と『リンクに舞って』と題して氷上の魅惑時間を表現してみました。雪の結晶も実際には有り得ない形になってますが、イメージということで。

描く過程での試し・学び・思ったこと(ソフト:クリスタ)

  •  レイヤー移動(k)。レイヤーが多くて、どのオブジェクトを選択すれば「それ」が移動できるのかを探すことが面倒な時に良いかもしれない。
  • 素材の中にある格闘ゲーム“VF”に出てくるデュラルのような素体(美人だな)を使ってみる。視点とか可動部分を意図通りに動かすのは慣れないとなぁ。
  • 対称定規。やはりこれも面白い。ガァーっとペンを動かしてもクールに幾何学的に決まるという楽しさ。
  • アウトラインを抽出するのに補正の2値化からやろうとしたら「ライン抽出」という便利なボタンがあった…。

あとがき

 今日は「1122」+大安+いわゆる「花金」な人も?ともあれ、語呂が良いですな。これをやっていると、あれこれ色々と考えます。いちいち壁にぶつかるときもあって、やるべき事はまだまだ沢山あるなと。時々、いろんな絵描き人のサイトやYouTubeを見るんですが、超上手い…。超絶上手い…何コレ…何だこの差はと。本当に山のように見えるんですが、向上心を持って漸進して行こうと思います。それではまた。

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